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原料費調整制度について


原料費調整制度とは

都市ガスの原料であるLNG(液化天然ガス)およびLPG(液化石油ガス)の価格は、原油価格や為替などの外部要因により変動します。原料費調整制度はこうした原料価格の変動に応じてガス料金を調整する制度です。
原料価格の大きな変動(高騰や低落)が生じた場合には、従量料金の適用単価も相応の影響を受ける仕組みとなっています。

料金に反映させるしくみ

基準となる原料価格(基準平均原料価格)と貿易統計にもとづく3ヶ月の平均原料価格との差額から、1m3あたりの単位料金を調整する金額が算定され適用されるガス料金が決定いたします。
平均原料価格 各3ヶ月における貿易統計の数量および価格から算定したLNG、LPGのトンあたりの平均価格をもとに算定します。
基準平均原料価格 調整の基準となる平均原料価格であり、83,250円/トンとしています。
※この価格は2015年(平成27年)1月~3月を算定期間としています。[2015年(平成27年)9月1日以降の基準平均原料価格]

原料価格は常に変動しています

調整方法のイメージ

原料費調整の実施時期と原料価格のガス料金への反映時期について

  • 原料費調整制度にもとづく単位料金の調整は毎月実施いたします。
  • 各期間(3ヶ月)の平均原料価格がガス料金へ反映される時期は以下の通りです。
平均原料価格の算定期間 ガス料金(単位料金)への反映時期
前年8月から10月 1月検針分
前年9月から11月 2月検針分
前年10月から12月 3月検針分
前年11月から当年1月 4月検針分
前年12月から当年2月 5月検針分
当年1月から3月 6月検針分
当年2月から4月 7月検針分
当年3月から5月 8月検針分
当年4月から6月 9月検針分
当年5月から7月 10月検針分
当年6月から8月 11月検針分
当年7月から9月 12月検針分

ガス料金への反映イメージ

反映イメージ


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